Wisdom and Practice

【News】2016.11.05(土)

横浜労災病院においてセミナーを行いました

2016年10月19日(木)に独立行政法人 横浜労災病院の小児科の先生方を対象に「母体の感染症と新生児の神経発達障害のリスク〜早期発見の可能性〜」について弊社CTOの 大西博士がセミナーを行いました。   

【概要】   
妊娠中の母体の内分泌障害や感染症による強い免疫活性(MIA)は胎児脳神経発達に障害を与え、生後、精神・神経疾患を発症するリスクになることが示唆されています。

近年、大西博士を中心とした研究チームがモデル動物を用いてその解明に挑み、MIAに起因する精神・神経疾患の病態再現、早期発見・早期診断に有用な可能性のある血中マーカーの同定に成功しました。

さらに、これらの障害に対しては出生後速やかに治療を開始することが有効であることが示唆されており、精神・神経疾患の早期発見・治療の可能性について講演を行いました。

本セミナーでは、このバイオマーカーに対する学術的な評価、今後の取り組みについても合わせてご紹介させて頂きました。

TOPページに戻る